いもの子で収穫したサツマイモ(紅はるか)の加工に年始より取り組んでいます。
芋が変わると、蒸しあがりや乾燥後の芋の状態も変わります。
蒸し時間や乾燥時間を試行しながら進めています。
仲間たちは毎日の皮むき、並べ、はがし作業の中で、
「皮がむきやすいね」「並べで芋が崩れやすかったな」「きれいな黄色が出たよ」等、
いもの子「紅はるか」の特徴や表情についてたくさん話しています。
それは、これまで国産芋の加工でたくさんのお芋と触れてきた経験があってからこそだと思います。
仲間、職員みんなで、いもの子「紅はるか」のことを、知りたい、理解したい、と思い作業を続けています。
※「限定 川越産 紅はるか」干し芋販売につきましては、現在準備中です。
もうしばらくお待ちくださいませ。